世界は武漢ヴァイラス騒ぎで鎖国中、どこにも行けません。
せめて、ANAで国内旅行でも・・・・・ 3月 日本の南地域・ANA 無謀にも 9月 日本・未踏地へ足跡付け、8フライト、北海道・本州・四国・九州へ 11月 日本未踏地へ足跡付け 完了の旅 出雲・伯耆へ 12月 またまた、暖かい所に行きたい 南の島地へ |
2021年旅行記
実は2020年6月にあっという間に入院手術、後治療で1年を過ごししました。
2021 3月 無謀にも南の地域へ |
<2021年・9月 四国・九州・北海道・本州めぐり>
≪国内旅行2回目≫ 長い夏をなんとか過ごし少し体力・気力と興味が回復してきました。 すると悪い虫がムズマズと・・・ 「そうだ!どこかにいこう!」 と言って国外旅行は鎖国中でほぼ無理、それではまだ行った事がない国内なら? こんなご時世にウロウロするのは自粛と言われそうですがVaccineは二回接種済みと言い訳。 悪知恵・妄想が始まり、彼や是やと計画予定が始まります。 虚仮の一念はすごい物であっという間にとんでもない予約ができあがりました。 まだ足を一度も踏み入れた事がない県を4つ3泊4日で踏破してしまおうと。 北は羽州・紀州・阿波・日向・・・ついでに蝦夷も寄りましょう。 羽田を起点に8フライトと海上移動一区間で3泊です。 この無茶な予約はUA日本国内線特典で7区間。 もちろん無償で他一区間と海上移動分は自費です。 UA日本国内線特典は予約画面から提示された路線から最高3区間路線まで選べます。 初期予約は6区間だったのですが欠航路線ができ乗り継ぎ一区間が増えました。 観光ではなく足跡付けだけが目的なので宿は空港に便利な所を選択。 ANAのQRコード搭乗が出来る様に手配も完了。・・・無事に行けるかな? ?一日目 荷物は前日にゆうパックで宿に送りデイバック一つで軽々 始発の新幹線で羽田空港に向かいます。京急は羽田まで各駅停車。 まったく勝手の分らない羽田空港でなんとかチェックイン。 この区間は初スターフライヤーズで購入のシニア運賃、係にIDの提示が必要です。 ガラガラの機内でターリーズのコーヒーとチョコレートサービス。 右窓から真下に富士山が見えました。我が家は左窓下にあるはず? ・・・あっという間にKIX(関空)に着陸、ここは初めてです。 四国に向かうため南海電鉄の窓口に向かいました。 和歌山港で2時間待ち合わせがあるので早い電車を取ってもらいます。 実質フェリー代だけの割引運賃です、気の毒なので座席指定530円を払いました。 南海サウスの座席指定車両は数組お客がいるだけ、貸し切りのよう。 車窓は南に下るにつれて緑の広葉樹が濃く茂り台湾の南の様です。 乗車切符は港まであるのですが南海サウスの終点で下車。前途は無効失効。 2時間あるので初紀州、徒歩15分くらいのお城見物に・・・ 暑いし思ったより距離もあります、親切な方にお城の行き方を尋ねると ちょこっと坂を上れば簡単だよと教えていただきありがたかったです。 ・・・?それが坂が「ちょこっと」なんてものでなく気息奄々・・・ お城はコンクリート製再建のため階段も広く、延々と上ります。 帰り道に方向を失いました。 ご親切な方がバックが開いていますと声をかけてくれました。 お礼を申してついでに駅の行き方を尋ねますと反対側をまっすぐと教えていただきました。 ちびスマホのGPSで進行方向が分らず逆に歩いていたようです。 駅へは徒歩20分、暑いし・・・遠い! お腹も空いた〜 途中でお昼の放送が♫紀州の殿様てんてんてんまり♪のメロディ。 駅前の7−11で食べやすそうなお握りなど調達。 関西のお握りは味付けのりでした・・・! 早めの港行き南海電車160円でフェリー埠頭の待合室でお昼を頂きます。 船は苦手なので早めにドラマミンを服用して乗船2時間の航海。 まったく揺れず、椅子席前のでかいTVで相撲中継を見ているといつの間にか徳島港到着。 市内行きのバスは15分待ちだそうです。 来たバスは普通の市内循環バスで210円均一料金。終点駅前下車。 宿はバス停のすぐ前、先に送った荷物はすでに部屋に配達済みでした。 駅前広場一望最上階の端部屋で静かで快適でした。 ・・・この町は夏のお祭り以外はなにもない様で・・・早く休みました。 ?2日目 本日は南九州・宮崎に行く予定、直行便はなく羽田に戻りUターン乗り継ぎ。 空港行きのバスは荷室のついたリムジンバスで650円。 羽田で乗り継ぎ、先ほどまでいた町の上空を通り宮崎空港へ。 宿までバスと鉄道があります。安い運賃のJRで駅に向かいます。 県都の駅は西側は賑やか、東側は学校や公共施設など静か・・・ 宿は寂しい方の東側駅数分、なぜか激安で広い部屋に泊まれました。 隣は7−11で便利な宿でした。 ?3日目 朝の宮崎空港行きは普通電車とギリギリ時間の特急があります。 空港区間は特急料金不要で特急に乗りたい気持ちを振り切り 時間に余裕のある早い普通電車に乗りました。Suicaが使え便利。 時間待ちにカードラウンジで夏みかんジュースを頂きました。 本日のコースはDash8でITM(伊丹),乗り継ぎHND(羽田)、乗り継ぎAXT(秋田)の3レグ。 羽田直行便が欠航になりHNDまで乗り継ぎ2フライトです。 ITMもDash8も初めてで興味あり。 プロペラ機材はその昔、乗った懐かしのYS11以来です。 座席は14番、搭乗したら窓の外になぜか壁が? よく見たら壁ではなくターボプロップエンジンでした。 座席7番がプロペラ横、15番がエンジン後端排気口。窓側は足下狭い。 上翼機ですが殆どの席がエンジンビュー、でも飛行機っぽくて良いです。 ITMは地上停止で機の扉にある階段で地面に降り、ターミナルビルまで歩きます。 ITM空港見物をしていたら食事時間がなくなります。 フードコートの道頓堀今井うどん屋さんで、浪花うどんを掻き込みました。 慌てていて味はわかりません・・・遠くで搭乗案内が聞こえています。 羽田便はB767のはずがAB320になっています。 3人席が満席ドアが閉まって後ろが空いているので移動許可をもらいました。 非常口横で窓が無い2人席、隣は無人。ドア横はCAさんのジャンプシート。 この席でCAさんがPadを見ながら機内アナウンスメント放送をしていました。 AB320はモニターがあり、穴蔵の様な席でも退屈しません。 HND空港は広く、次の便は67A搭乗口・・・この先、900m徒歩15分表示! 保安検査前に乗客カートがあります、係に67番まで乗せてもらえないかお願いしました。 保安カードを見せて下さいと言われ搭乗口を確認して乗せてもらえました。 一番南の端ですので本当に遠いです。途中、自動運転の一人用カードの運行を見ました。 係に聞くと、試験運用をしていて来年から運用の予定だそうです。 スマホの様な機械に行き先を入力してあとはゆっくりと勝手に行ってくれるそう。 67番につき、お礼を申しました。助かりました。 搭乗口前に妙な機械があります。予約確認や座席変更など出来るそうです。 QRコードを読ませると自分の便が表示され指示の選択が出来ます。 座席変更を表示させると自分の席の周りが青印です。周囲満席? 汗!!! 白の空いている?席をクリックしても反応しません。 近くにいた係に尋ねると白は予約済みで青は空席だそうです。 搭乗間際で自席周りは空席の様なので変更なしで処理をしました。 ・・・するとQRコードのついた新しい搭乗券が出てきました。 スマホのQRコードでなく、新しい搭乗券で搭乗しました。 (変更の扱いになりQRコードが違っている事があるそうです?) 秋田空港便もAB320です。とても空いており快適です。 到着時、ぶ厚い雲に突っ込み、視界ぜろ、窓に激しい雨がついています。 着陸直前にやっと滑走路が見え無事に到着しました。 傘を出し、雨の用意、空港バスは県都秋田まで30分、千円。 着いた時にはほぼ雨が上がっていました。 宿はJR経営の駅前ホテル。普通ホテルの格です。 でも、部屋の案内や荷物も運んでくれません。 アメニティは豪華です、ツインの一人利用だそうですが 思ったより部屋は狭くバックを広げる余地がありません。 Agodaの外国人用お手頃料金なので我慢できますが正規料金なら高い! 秋田駅ビューで時々、在来線や小さな新幹線が来るようです。 まだ、小雨が降っています。鉄道目の前ですが静か。 ?4日目 まっすぐに帰ればいいのにまたDash8でCTS(札幌)経由でHNDに帰ります。 CTS(新千歳)から国際線使用の機材が羽田便に使用されそれに搭乗する予定でした。 しかし、この便がキャンセルになり一便前で帰る事になりました。 CTSも久しぶりで広過ぎて馴染めません。時間なく、昼食を食べ損ねました。 機材はB787ですが国内専用はモニターもなく、機内音楽チャンネルも貧。 Wi-Fiサービスも使い物にならず、昔の747時代を思い出すフライトでした。 大きな機材分、飛行の安定性は良いのですが・・・・・ 羽田空港基点の旅でA〜D全ての滑走路を経験しました。 南風用の南下都心上空を飛ぶアプローチを経験しなかった事が残念。 荷物は千円で宅空便にしてもらい手ぶらで帰れます。 京急は蒲田のみ停車の早い電車に乗れました。 品川から新幹線に乗り換え。ほぼガラガラでゆっくり遅い昼食を頂きました。 あまりにのんびり、居眠りでもして下車駅を乗り越さないか心配です。 ≪後書き≫ 今回の暴走旅で日本国も足跡なし県はあと2つ。 ここは県境に空港があるので日帰りでも制覇可能。 暴走と妄想は続きそうです。 なんとかの冷や水とか言われそうですが・・・ 思ったより無事にすごい?旅が出来たのは予想外。 短時間の国内線でもノイズキャンセリング・ヘッヅセットは重宝。 タッチして帰るだけの旅でしたが日本の地域地方に 少しだけ触れた気がします。 海外旅行だけが旅では無いとわかりますが はやく海外にも行ける様になりたい〜 |
<2020年・11月末 足跡付け完了 因幡・伯耆>
≪国内旅行3回目≫ すごい数の旅をしてきたかと自分では思っていました。 でも、日本の国でさえまだ足を踏み入れた事の無い地域が残っています。 最期の二地域、伯耆・出雲が未踏地です。 当初の予定は米子空港に行き、松江に行って出雲そばをいただき そのまま、日帰りで伯耆、出雲に足跡を付ける計画。 (ただ、行った事があるという事実だけ作るだけ?) 同居人から異議が出て同行する予定に強制的に変更。 さらに、一泊二日に変更する事になりました。 予約の段になり更に不都合な事が起こります。 一日6便、羽田〜米子空港路線を飛ばしていたANAが 計画時点で一日3便に減便していました。 それが予約時に平日の午後を減便して朝夕の二往復になりました。 UA日本国内線特典を利用する予定でしたので JAL用の出雲空港を貧しいので利用する事ができません。 それが幸か不幸か朝便発、夜帰着と二日丸々の旅になりました。 ?一日目 早朝、家を出て羽田空港へ向かいます。荷物は前日宿に送ってあります。 余裕があるかと思っていると第二タ46番サテライト搭乗でバス送迎? バスが搭乗口に着いたとほぼ同時に搭乗が始まります。 機材はA320、空いていたのか3人席を2人でゆったり使用できました。 米子空港は鬼太郎一族よりこわい自衛隊美保基地でもあります。 この空港はANA専用で鳥取空港・出雲空港はJAL専用です。 米子から境港に向かう砂州を横切るように滑走路があります。 滑走路東端はわずかな道路や鉄道地域が日本海に向かってあり、 西端は中海のギリギリまでと両端が水面に接しています。 搭乗機は東風のため空港を通過して中海上空でUターンして着陸。 鬼太郎空港からは米子と松江に空港バスが出ています。 松江まで約1時間、千円のバス旅行、中間まで中海View。 松江市に入ると右車窓に小さく松江城が見えます。 出雲そばの昼食をいだだき国宝松江城に向かいます。 木造5層の天守閣は薄暗く急な階段を五階、昇ります。 木造で階段はすり減り手すりがないとこわい・・・ 最上階は暗い部屋で回廊もありません。 バカ殿が腰元を侍らせ天守で宴会などは妄想ですね。 武家屋敷跡や小泉八雲記念館などを車窓から見学し 一畑電鉄駅に着くと発車直後で次は一時間後とか・・・? 駅前には足湯があり、タオルは売店で120円で販売。 徒歩数分で宍道湖湖畔に行けます。 たくさんの野鳥や海のような宍道湖畔でノンビリしました。 出雲大社行きの一畑電鉄はクレジットカードが使えず現金。 ロングシートで右に座ると左窓一面が北側宍道湖湖畔です。 湖、野鳥、暮れゆく雲と遠くの山々、神々の領域かと? 地方では大きな敷地の中にお墓を置く屋敷墓があります。 あちこちにご先祖様と一緒の家々を見かけました。 一畑電鉄の大社駅には珍しい車両の展示もあります。 神仏とは縁の無いwebsterも出雲大社見物に行きました。 お相撲の開祖の碑とか立派な社殿とかデカいしめ縄とか・・・ websterは一銭も献金せず手も合わせない不信心者です。 国鉄出雲駅までは一畑バスで、Suicaが使えて便利です。 駅の近辺はチェーンのビジホや居酒屋、パチンコ屋と駐車場。 イオンモールもあり典型的な地方都市です。 温泉?付きの駅前ビジホで一泊過ごしました。 夕食は宿の隣の個室風お座敷付き和食屋でごちそうさま。 駅前でもとても静かでたまに出雲空港への飛行機が見えました。 ?二日目 朝飯前に温泉につかり荷造りをして7-11宅配便で家に送りました。 出雲風?と言う朝飯をいただきチェックアウト。 今日一日は荷物なし、デイバッグ一つの気軽旅。 Suicaで山陰線に初めて乗ります。景色は逆で宍道湖の南側を進みます。 座席はクロスシート付きの通勤型電車で途中無人駅もあります。 安来駅で下車、なんとか言う有名な美術館に送迎バスで行く事に。 時間が持たず、隣の安来節会館で安来節ショーを見学しました。 昔、浅草の安来節ショーを期待していたのですが 安来節の色々な唄バージョンを聞いて 盛大なドジョウ掬い踊りショーかと思いきや ジイちゃん一人の男踊りと、バアちゃん二人の女踊りで終演! 安いし、とても空いていて良い席で見られたしこれはこれで。 ♪アラ、エッサーサ〜♫ なんとか美術館はフランスのタイヤ屋☆指定だそうです。 とても美しく手入れされたお庭がよく見えました。 お庭が見える食堂でカレーライスのお昼もいただきました。 有名な美術品や収集品があるそうですが見る目がない私にはブタに小判! 送迎バスに乗って安来駅にもどり、時間があるので港を見に・・・ 中の海越しに米子空港がみえます。 少々疲れました。 再び山陰線に乗り米子駅へ、電化区間なのに気動車です。 空港バスに乗り換える予定が境港線に変更しました。 二つ目の駅がwebsterの日本姓と全く同じ名前で寄ってみたかった・・・ 境港線は米子駅0番線発着で別名鬼太郎電車。各駅に趣向があります。 私の姓が書かれた駅標も撮影して最後の気が済みました。 ・・・車内は帰宅の学生さんで賑やかでした。 米子空港は一日2便に減便した為か混雑で保安検査を早く受けろと放送。 遅くなると混むので保安検査だけで15分以上待ちになるとせかせます。 AB320は満席に近い状態で三人席の真ん中に変更されていました。 初期予約はB734の空いていそうな後方だったのですが 減便で機材が変更のためか翼より前の席にされていました。 機は順調に日本を横切り三河湾から太平洋上、房総半島を横切り 南からA滑走路に着陸、67番に到着だそうです。 第二ターミナル一番南端で遠いです。 荷物は松江から送ってしまい羽田でピックアップ不要 そのまま直行で京急線で品川行きに乗ります。 品川駅では新幹線事故が解消されたはずが2時間遅れの表示。 新幹線改札口に人が溜まっています。 2時間遅れの電車が来るというので乗車しました。 ガラガラの名古屋行きこだま号です。 手持ちの食料なし、車内販売なしで帰着しました。 するとなぜか新幹線料金を払い戻してくれました。 事故で亡くなった方がいるというのに 人非人のwebsterは少し喜んだり、ご冥福をお祈りいたします。 この旅で日本の全ての都道府県に足跡付けが終わりました。 日本の事も世界の事も実はなにも知らない自己満足?ですが。 無理に付いて来た同行者はあまりご機嫌が良くないです。 一人旅は全て現地で行き当たりばったり、足と宿以外、予定無し。 必要な事以外、だれとも話もしなかったり。 これを好きだ?と思う自分は・・・・・ 次の旅はあるのかな〜 どんな旅だろうかな〜 要六文銭だったり? |
<2020年・12月 暖かい琉球へ>
≪国内旅行4回目≫ 前回の足跡付け旅が不完全燃焼だったのか次の旅に・・・ 寒いので暖かい場所へと今年最初の旅と同じ場所へと。 ANAのこの地域への運賃は便によってLCC並に安い。 人によって不便な時間なのでしょうが私には便利。 行きは午後に羽田空港発、夕方着。 帰りは昼前に現地発、早い午後に羽田に着きます。 それで片道1万円以下でもちろん座席指定もでき、マイルもつきます。 田舎から羽田に出て行き、帰るのにはちょうど良いです。 ?一日目 2時間に一本走っているひかり号に乗りました。 自由席ですが空いて3人席を一人。 しかも新型の車両に当って乗り心地が良いです。 品川の京浜急行乗り換えには後ろの自由席が近く便利。 京浜急行の羽田行きはほぼノンストップだったりほぼ各駅停車だったり。 ・・・この日の電車は、蒲田だけ停車だったような・・・忘れました。 第二ターミナルの60番搭乗が59番に変更でした。 待ち時間潰しのカードラウンジが近く助かりました。 少し早めに搭乗口に行き搭乗はクラス5(最後)です。 また、上級会員の優先搭乗1番が復活していました。 機材は788国内専用でモニターなし、古いです。 今回は少し勉強をして機内Wifiアプリを使います。 スマホで音楽チャンネルや映画などが利用できます。 スマホにノイキャンヘッズセットを組み合わせると 有線で音楽チャンネルが楽しめます。 行きはほぼ3時間に近いフライトなのでこれは便利です。 以前はスマホ固定用のパーツを用意してありましたが今はなし。 スマホのブルーツースを使えばインナータイプが使えそうです。 向かい風のフライト時間は長い〜 現地では荷物が出てくるのに少し時間がかかりました。 外は日が暮れて真っ暗になりました。 宿は空港からゆいレール4つめ駅で徒歩2分と書いてありますが・・・ 安宿ですが静かで居心地が良いです。 偶然でしょうか?3月と全く同じ部屋になったようです。 ホテル近くに飲食店はなく、ドンキの割引弁当が夕食。 部屋に小さなマイクロウエーブレンジがあるので温かく頂けます。 現地のビールを一緒にいただきお腹いっぱい。 疲れて風呂にも入らず早めに寝ます。 ?二日目 なんの予定もありません。 宿で評判の良い泡盛付きの朝食をいただき コーヒーを部屋に持ち帰って本日の作戦を! 交通機関の一日券を購入して隣駅のダイソーに。 せっかく行ったのに目当てのものはありません。 一日券・乗り放題で彼方此方に行きました。 途中、自分でもずいぶん歩いたと感心しました。 学生団体が修学旅行なのでしょうか何組か見ました。 まだ、繁華街は人が少なくまだ寂れた観光地かな・・・ 夕食の材料を買ってブラブラと宿に戻ります。 ・・・この地はTV民放3局、BSは見られます。 また、レンジチンの夕食を遅い時間にいただきました。 風呂も入れずに寝ました。 ?3日目 もう、帰る日です。早めに朝食いただき自分用にお土産さがし。 ドンキと裏のスーパーに買い出しに行き、すぐに荷造りです。 昨日の一日券は24時間有効なのでこれで空港に。 そう言えば、座席変更のE-Mailが来ていました。 搭乗時間来ても機材整備とかでジリジリ遅れていきます。 定時の5分前に搭乗が始まり空いているのか定時少し過ぎに搭乗完了。 国際線機材に変更でエコノミーにも個人モニターがついています。 新座席はエコノミー前から2番目、中央3人席を一人で占領しました。 長距離区間ならエコノミースリーパーで喜ぶのですが・・・ 国際線機材のモニターはAB320より小さく番組も少ない。 足乗せバンドが前席下についていて足をブラブラできます。 帰り便は追い風130kmに乗り2時間で羽田に到着。 荷物は千円払って宅空便にしましたのでピックアップなしで通過。 早い時間に着いたので彼方此方立ち寄って帰りました。 現地は暖かく2日目は半袖で過ごせましたが東京は寒い。 気が済むための旅でしたが果たして満足したのでしょうか? 本人もよくわかりません。 武漢ヴァイラス騒ぎが終息して好きな所に行きたいが本音。 その頃まで私が元気で旅ができるかが不明・・・ 先の事は誰も分らないですね〜 2021年の旅はこれで終了。 日本国内線14フライト(そのうち運賃を払うフライト4) 北は北海道から南は琉球まで、おバカと笑って下さい。 |